下框リカバリー工法
窓・サッシの開閉が重い
すきま風が入る
鍵がかかりにくい
明和技研のリフォームをご提案!
窓・サッシリニューアル
下框リカバリー工法が解決!!
建築から年数が経過した集合住宅では、サッシの戸車が劣化・破損したり、建物自体にゆがみが発生してサッシの開閉が重くなることがあります。
従来、サッシ改修には大掛かりな工事が必要でそのうえ費用も高額でした・・・
そんな集合住宅におすすめなのが、
明和技研が開発した下框リカバリー工法
サッシ全体ではなく、下框と戸車(コマ)を新品に交換
下框リカバリー工法は
明和技研の特許技術です。
明和技研の下框リカバリー工法はここが違います
- 費用が安い
- 自社工場で新しい下框部分を製作
- 施工が早い
- 下框部分のみをその場で交換
- 気密性アップ
- 戸車の高さを調整可能、すきま風を防ぎます
- 動きが軽い
- 最新の戸車で開閉がとてもスムーズ
- すべてに対応
- 図面の無い古いサッシでも採寸して下框を作成
長期間の信頼性・安定性を獲得
10万回の開閉試験に合格した戸車を採用しています。
下框取替の推奨
サッシ改修 在来工法との比較
ハツリ工法 | カバー工法 | リサッシ工法 | 下框工法 | 戸車工法 | |
コスト | × | △ | ○ | ◎ | ◎ |
外壁や防水の仕上げ破損 | × | △ | ◎ | ◎ | - |
全てのサッシに対応 | ◎ | ○ | △ | ◎ | × |
窓の開口率 | ◎ | × | △ | ◎ | - |
施工中の騒音・危険性 | × | △ | ◎ | ◎ | ◎ |
アルミの意匠 | ◎ | ◎ | ◎ | △ | - |
施工時間 | × | △ | ○ | ◎ | ○ |
- ハツリ工法
- 既存のサッシ枠をすべてハツリ取って新しいサッシを取り付けます。
- カバー工法
- 既存サッシ枠を残したまま上から新しいサッシをカバーするように取り付けます。
- リサッシ工法
- 障子のみを取り替えます。
- 下框取替
- 障子の下框のみを取り替えます。
- 戸車取替
- サッシや気密材は交換しないで、戸車のみ交換します。
弊社開発の ≪下框リカバリー工法≫ は、サッシ取替・カバー工法等に比べ費用と工期が大幅に縮小でき、築40年以上のマンションには最適です。
また、サッシの機能回復(安全・防音・断熱)により高齢者にも優しい改修工事です。
是非≪下框リカバリー工法≫をご検討下さい。
お客様のお声
- 両手で体重をかけないと動かなかったのが、片手で楽々開け閉めできるようになりました。こんなに軽くなるとは思っていなかったので、うれしいです。
- 動かすたびにガタガタ音がするので周囲に気を遣っていましたが、これで夜でも開け閉めできます。
- 鍵が完全にかからなかったのが楽に施錠出来るようになって防犯にも隙間風にも困ることがなくなりました。
下框リカバリー工法 施工の流れ
引き戸2枚60分ほどで施工完了です
-
あらかじめサッシの採寸を行ない、工場で新しい下框を製作します。
-
サッシを外し、下框を交換します。
-
サッシを吊りこみ、戸車の高さを調整します。
スムーズに開閉できるよう鍵の位置を調整して完了です。
下框リカバリー工法の仕様書
No | 作業項目 | 詳 細 | 備 考 |
---|---|---|---|
1 | 障子を取り外す | ベランダを養生し作業 | 最新の戸車に交換 |
2 | 既存下框を取り外す | ガラスは既存のガラスを使用 | 防音・断熱等は取替えが必要 |
3 | オーバーレール取付もしくは、新レール取付 | 既存レールにカバーもしくは、既存レールカット・新レール取付 | レールも改善 |
4 | 新下框の取付 | 最新の戸車を組み込んだ框 | 水密ゴムも改善され気密性向上 |
5 | 建て付け調整(気密性) | 隙間風を止める(対角の矯正) | 気密性が回復・向上 |
6 | クレセント調整(防犯性) | クレセントが掛かり易くなる 安全の為ダブルロックにできる |
防犯性が回復・向上 |
7 | アシストハンドル取付 (オプション) |
高齢者に優しいハンドル取付 | 特注ハンドル付加で開閉が楽に |
8 | ガラスシールの施工 (オプション) |
ビートの代わりにシール施工 | シール材で固定 |
集合住宅のサッシ改修には、高品質、低コスト、耐久性に優れた
明和技研の下框リカバリー工法をご検討下さい。